競馬の祭典、日本ダービー
今年は個性は揃い
いよいよ今年も競馬の祭典日本ダービーがやってきた。
1780年、イギリスのダービー卿とバンベリー卿が互いに自分の名前をレース名に残したいと考えコイントスの結果、ダービーの名が残り世界中に広まったレースだ。
もしコイントスの結果が逆だったら今年は第75回日本バンベリーとなっていただろう。
懐かしのテレビ番組も「クイズバンベリー」や「さんまのなんでもバンベリー」になっていたかも知れない。
日本では1932年(昭和7年)目黒競馬場で東京優駿大競争として行われたのが最初だ。
1934年年に目黒競馬場の廃止に伴い現在の東京競馬場に舞台を移した。
以後、東京競馬場芝2400メートルの条件は1度も変更されていない。
1945年〜1946年は戦争や戦後の混乱により中止したが1947年より再開。
1950年にはレース名を現在の「東京優駿」に変更し副題に「日本ダービー」の名がついた。
現在は「日本ダービー」の方が一般的だがこの名称はあくまで副題だったのだ。
そして数えること今年で75回目。
今年は本賞金2000万円の重賞勝ち馬さえ除外対象という稀に見る混戦模様だ。
皐月賞馬のキャプテントゥーレの故障は残念だが、その皐月賞組に加えNHKマイルカップの覇者ディープスカイやダート4戦4勝芝未経験のサクセスブロッケンなど個性派の参戦で盛り上がりを見せている。
さらにJRAプレミアムの対象レースでもあり配当的にも普段より楽しみが多い。
レース・馬券共に今年も楽しみな祭典である。
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